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【トークレポート】2012/12/12 刈谷政則さん×小谷監督

2012年12月26日

いよいよ2012年もあとわずか!
シアター・イメージフォーラムでの12月8日の公開から、早や2週間以上が立ちました。劇場には多くの方にご来場いただいております。
また、さまざまなゲストの方をお迎えして、劇場トークイベントも行われております。その模様を少しですがお伝えいたします!
 

★2012年12月12日(水) 

19:00の回上映後、ゲスト:刈谷政則さん(編集者) ×小谷忠典監督

「ふつうがえらい」「覚えていない」「そうはいかない」など数多くの作品で30年間も佐野洋子さんの担当編集者をされていた刈谷政則さんをお迎えいたしました。


左から:小谷監督、刈谷政則さん

 

本作でも佐野洋子さんのご自宅のシーンに、“声”の出演をされていらっしゃいます。
初めて小谷監督が佐野さんのご自宅で撮影をしたときにいらっしゃったのが刈谷さん。
映像や写真が苦手だったという佐野さんから、「姿を映さないで」という条件で始まった映画撮影。佐野さんの手元が映るワンカットは、なんと、刈谷さんが「少しくらい撮らせてあげなよ」と言ってくださったおかげで撮れたそうです!
「そうでしたっけ?」と笑う刈谷さんですが、その一言が無ければあの印象的なシーンが無かったと思うと、不思議な縁を感じます。

 

「佐野洋子の肉声が、こんなに明瞭に聞けるということがすごくうれしかった。彼女の言葉がたくさん聞けて。映画になっていない部分で、たくさんカットしている、僕が知らない部分もたくさんあるんだろうな、と思います。それもあわせていつか本にしましょう!」と刈谷さん。すると会場からも拍手が沸き起こりました!いつかこの映画について、佐野洋子さんについての本が出版されるかもしれません!?

 

そのほか、刈谷さんにしか語れない佐野洋子さんの秘話をたっぷりお話いただきました。
刈谷政則さん、お越しくださったみなさま、ありがとうございました!
 
 
監督だけでなく、ゲストの方とのお話で作品についてより深く想いを馳せることが出来ると思います。
ぜひ、みなさん劇場にお越しください。